【これから行く人へ】タイ・チェンマイへ英語留学した感想・日本との違い

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皆さんこんにちは.
まるくらJPです.

今回は僕が以前(2018年3月)タイの都市チェンマイへ英語の語学留学したときのことです.
数年前に行ったことなので忘れていることも多いので,間違っていたらすみません.

一言でいうと,チェンマイへの留学は最高でした.
ぜひ皆さんにもおすすめしたいです.

観光については以下の記事で書いてます.

タイ・チェンマイで行ったおススメ観光・体験【寺・動物園・ムエタイ・象】
こんにちは,まるくらJPです.今回は,私がタイのチェンマイに語学留学した際(2018年の春)に訪れた観光場所について紹介していきます.チェンマイ大学への英語留学に興味がある方は以下もおすすめです.参加した留学プログラムには観光も含ま...

チェンマイにこれから行く人へ

チェンマイに実際に行った僕が,今後行く人に伝えたいことはたくさんありますが,一つだけ言うとすると,

「日本の食べ物を持っていけ!」

です.タイの食文化は独特で舌に合わないことがあります.
実際私には合いませんでした.

持っていっくおすすめのものとしては以下が考えられます.

  • お菓子(チョコレートやクッキー)
  • インスタント味噌汁

留学の理由

きっかけは大学内に貼られていたポスターでした.

短期留学について書かれており,タイ・チェンマイへの留学意外にも,アメリカ,オーストラリアへの物もありました.

なぜチェンマイを選んだのかと言いますと,費用が異様に安かったからです.
アメリカやオーストラリアへの留学は4週間ほどで40~50万円ほどかかるとのことでしたが,チェンマイへは3週間で23万円ほどでした.

しかも,条件はありますが,今回は特別にチェンマイの留学へ参加すれば奨学金14万円が得られるとのことでした.

つまり3週間のチェンマイへの留学を実質6万円で行えるとのことでした.

元々留学など全く考えていなかったのですが,この費用の安さにひかれ,急遽参加することにしました.

期間・費用

  • 期間:21日間
  • 費用:23万円(+現地での食費)

費用は航空機代・宿代・授業料・観光費込みで,現地での食費は別です.
僕は奨学金で14万円もらえたので,トータルで10万円ほどですみました.

授業内容

英語の授業はタイの国立大学であるチェンマイ大学にて行われました。

授業は午前(9:00-12:00)と午後(14:00-17:00)の2つに分かれていました.
午前中はスピーキング、午後はプレゼンのテクニックを教わりました.
講師はネイティブスピーカー(タイ人ではない)で,授業は全て英語で行われました.

午前の授業では,講師から生徒が一人ずつ質問をされて答える形式が多かったです.
また,英語を使ったゲームをすることも多かったです.
午前の授業の講師はニューヨーク出身のとてもフレンドリーな人でした.
生徒が英語での会話に苦戦していても,決して焦らせずに話を聞いていました.

↑最終日に講師と集合写真をとった

午後の授業では,プレゼンの練習をしました.
これは最終日に行うプレゼン形式の修了テストのためのものでした.
終了テストでは何か自分でテーマを決めてそれについてプレゼンを行い,一人一人評価をつけられました。
授業では,わかりやすいスライドの作り方や,話し方などを習いました.
基本的には,大学の英語の授業で習っていたものだったので理解しやすかったです.
他の生徒が考えたお題に対し即興で3分間のプレゼンをしなきゃいけないときは大変でした笑

授業に参加した他の生徒は一緒にチェンマイにきた同じ大学の生徒でしたが,留学に来るだけあってみんな意識が高く学習しやすい環境でした.

全ての授業が終わった後,修了証明書と各授業の評価シートをもらいました.


↑左が午前中の授業,中央が最終プレゼンの評価.右が修了証明書

結構良い評価をもらえたのでは…?(^_^)ニコニコ
頑張った結果が形として残るのはいいですね.

チェンマイ大学・タイバディ(現地の学生)

チェンマイ大学 Chiang Mai University (CMU)


授業を受けたタイの国立大学であるチェンマイ大学はとても広い大学でした.


↑チェンマイ大学についた後,大学にあるバス?で敷地を回りました.


↑敷地内には多くの犬がいました.
大学で飼ってるみたいです.


↑敷地内には池もありました.大きいですね.


↑食堂.チェンマイは暑いので冷たいジュースや果物が冷たくておいしかったです.


↑食堂の料理.これはおいしかった.
タイの料理はパクチーが効いたものなど多くて苦手な味も多かったけど,美味しい物も多かった.


↑チェンマイ大学似合った写真スポット?観光地にもなってるみたいです.


↑チェンマイ大学で伝統のダンス?を習いました.元々は格闘術だったらしいですね.

現地の学生・タイバディ

また,今回の留学プログラムには,色々とサポートしてくれるチェンマイ大学の学生,タイバディがいました.



↑チェンマイ大学の学生のタイバディ達

日本に興味がある学生がタイバディになることが多いそうです.
彼らは英語を話せるので,基本的に英語でコミュニケーションを取りました.

彼らが使用しているチャットツールはなんと日本と同じでLINEでした!
他に使用しているSNSとしてはInstagramが流行っているそうです.

日本人は大体LINEはしていると思うので,チェンマイに行く前にInstagramのアカウントを持っていると,日本に帰国した後も交流が続けられると思います!
実際に私はLINEとInstagramを交換できました!

観光

観光については以下の記事で書いてます.

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インターンシップ ワサビ工場 Lanna Products

今回の留学プログラムには(なぜか)インターンシップも含まれていました.
ワサビ工場の見学です.
経営者は日本人でした.



まるくらが持っているのはワサビペーストです.お見上げにもらいました.

チェンマイの食べ物

チェンマイというかタイの食べ物は僕にはあまり合わなかったです.
全体的にパクチーが効いてたり,酸っぱかったりしてまして苦手でした.
唯一好きだったのは,Sunday Walking Streetで買ったカオマンガイです.

また,留学する前にしらべて知っていたのですが.水や氷には気をつけましょう.
お腹を壊すこともあるらしいです.(特に氷に注意?)
実際に水や氷のせいかは分かりませんが,留学中お腹を壊してしまいました…
一晩中お腹が痛くて,30分おきにトイレに行きました

その他

タバコのパッケージ


いやぁ,グロいですね.
まぁ日本もこのぐらいしないと,ニコチン中毒者も減らないのでは

ニューハーフ


(ニューハーフの写真ではありません.すみません笑)

チェンマイ大学をうろついてたら,きらびやかな人たちに話しかけられました.
まぁ,なんとなくニューハーフの方々だと気付きました.
そしたら,ポスターを持って写真を取りたいといってきました.
外人にポスターを持ってもらいたかったんでしょうね.
ニューハーフのショーのイベントなのかな…?

セブンイレブン買った食べ物

タイには多くのセブンイレブンがありました.
タイの料理に飽きたときは助かりました.ほんとに


トイレ

タイのトイレはあまり便利な物ではないです.
観光してた時に入ったトイレは,水を組んで自分で流さなければいけませんでした.
また,温度の関係か分かりませんが,虫がたかっていてトイレに入りたくありませんでした.

宿のトイレは一見日本のものと同じようでしたが,トイレットペーパーが便器内に流せず,
ゴミ箱に入れなければいけませんでした.
また近くにホースがあり,どうやらこれでお尻を水で流すみたいです.

コンセントの形


タイは日本とコンセントの形が違うと事前に調べていました.
宿のドライヤーとコンセントの写真を取りました.
コンセントの形的に日本の物もそのまま挿せました.
外人向けのホテルだったからでしょうか.

泊まった宿:(U Sleep Chiang Mai)

まぁ電圧は違う?かもしれないので,スマホとかPCの充電器以外は変圧器を通さないと挿せないと思いますが.

その他日本との違い

  • 電柱が四角
  • 残した食べものをすぐ捨てる(残す人が多い)(チェンマイ大学での食堂で思った)
  • ヘルメットをつけづにバイクを運転している人が多い
  • シートベルトをつけてる人が一人もいない
  • 露店がたくさんある
    • 夜になると露天がたくさん並びました.おそらくそれが理由でコンビニが少ないんだと思います.
  • 1食分の量が少ない(タイバディは値段が安いからだと言っていたけど,どれも一食が少なかった気がする.間食をとる感じなのかな?)
  • 電線が無駄に多い(電柱間の電線が綺麗にまとめられていなくて,グジャグジャしていた)(違法盗電とかとも思った)
  • 横断歩道がない道路を渡らなくてはならない(止まってくれるらしいけど,普通に危ない)
  • 物価が安い暑い(1/3くらい…?忘れた)
  • スムージーや果物を食べる人が多い
  • 多くの人がペットボトルや缶の飲み物を飲むときストローを使う

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